車の中から見た風景です。 小学１年か２年生の男の子と女の子が、並んで下校していました。 きっと、家が近所とかで、仲が良いのでしょう。 そんな風景を見た自分は、 「俺にも、あんな時代があったのか……？」 と思ってしまいました。 小学校頃は、男女の区…

独りで勉強していると、 集中力とはまた違った問題が出てきます。 それは、漠然とした不安…。 どれだけ問題を解いても、それなりに正答率があっても、 「皆はもっとできるに違いない」 そんな不安が頭からこびりついて離れなくなります。 すると、皆がやって…

独りで勉強していると、集中力はなかなか続かないものです。 続かないどころか、始めるのが大変です。 いくつもの儀式を乗り越えて、やっと過去問に向かいます。 そんな数々の儀式、 こちらに限っては集中力が持続するから困ったものです。 ああ、現実から逃…

精神科のテスト勉強をしていて思った。 メランコリー親和型性格と執着気質って、 結構当てはまるなぁって。 いつまでも学生生活を続けているせいかもしれないが、 自分は非常に子供っぽい。 世間知らずというか、一生懸命生きていない気がする。 単純に、自…

さて、木、金、土と三日間病院見学に行ってきました。 以前にも行ったことがあり、歓迎していただけました。 感謝！！ 木曜と金曜は研修医の先生について、色々見せてもらえたし、 土曜日にはスポーツ大会にも参加してきました。 自分はスポーツは野球しかで…

自分の存在が不安になったら、 「ブラック・ラグーン」の２巻と５巻。 自分の生き方が嫌になったら、 「時をかける少女」（2006年版）。 これで、明日も生きていける。

そんなタイトルのゲームがあった気がするが、 本文は全く関係ありません。ご了承ください。 さて、自分は人に頼まれたことでも、 やると決めれば、 全力を尽くす。 周りが一切見えなくなるほどに。 並行して何かをしようなどとは思わない。 自分の為すことが…

『剣一本でも この瞳に止まる 人々くらいなら なんとか 守れるで ござるよ』 （「るろうに剣心」完全版１巻、78Pより） …とは、主人公剣心の言葉ですが、 実際、そんな医療を夢見ていたのかもしれない…。 地方であろうが、どこであろうが、 「瞳に映る患者さ…

昨日、友達に誘われて、近くのライブハウスでライブを観てきました。 なんだか、プロの人が来るとかで、気合入っていた友人。 一方、自分はよく分からないから、雰囲気を味わいにいく感じで。 ゲストは最後の最後に登場しましたが、 それまでのアマチュアの…

先日、我が家で宅飲みをしました。 実に３〜４年ぶりに数人を招いたという事実。 まぁ、趣味の違いに皆さん少し引いたかもしれませんが… さて、そんな場で色々語りました。 いつぞや「夢を語るには地力をつけてから」と思ったはずなのに、 恥も外聞も遠慮も…

すげーよ！ すごいっすよ！ 彼は、すごいんですよ！ 昨日の飲み会で、何回そう言ったか覚えていない。 俺の周りには、なんてすごいやつらがいたんだろう。 俺は、それなりに好きなものを突き詰めていくタイプだが、 俺のレベルなど、まだまだ及びもつかない…

自分がまさにそんな生き方をしているのだが、 「やればできる」というのが嫌いだ。 「やればできる」というのは、 結局「やっていない」のであって、何も成果を生まない。 もうそろそろ、逃げるのを止めなければ… そう思った。

今年は総じて楽しい１年だった。 やりたいことはまぁ、まずやった。 来年は勝負の年になる。 前を向いて走っていこう。

自分は相当に精神年齢が低いと思う。 だが、それでいいとも思う。 いつまでも小学生のような気持ちを持ち続けたい。 いつまでも野球少年であり、ゴジラ少年であり、 ゲーム少年であり、版画少年でいたいのだ。 大事なことだと思っている。 ちなみに、医者に…

最近、独り言が異常に増えた。 気がつくと思ったことを口に出している。 自分で自分を納得させるかのように。 あぁ、この思いどこへ…。

同郷の友人たちが生きていく道を見つけていく。 嬉しい反面、どこか悲しい。 ある種の別れだからだろうか…。 別々の道を歩んでいく。 正にそういった状況だからなのか…。 だが、いつでもあの場所、あの時に戻ってこられるはずだ。 そう信じている。 それが、…

普段、俺は周りから見れば、 「何も考えずマリオやってる奴」くらいの存在だろう。 たしかに、ゲームしているときは浮世のことを、 何も考えないでいることが多いし、幸せだ。 だが、一転ゲームしないでいるとどうか。 「自分が今日何しよう」とかいうよりも…

友人がオススメしてくれたアニメ映画、 「時をかける少女」を観てきました。 いい映画だった。 さて、一般的な感動どころとは異なる、 自分なりの感動について。 人間関係が、壊れかけたとき、戻したい。 そう思う。 でも、そんなときに自分が人を助けような…

最近、実習をしていて思ったのだが、 自分は人との関係を作るのが下手で、患者さんとも話すのが苦手だ。 医者という職業は人を相手にするものだから、かなり致命的といえる。 これから少しずつでも改善すればいいのかもしれないが、 極力、そういうことの少…

人生において生き方が不器用だ。 前にいわれたことがある。 その通りだ。 今回、実習中、それなりにがんばった。 特にプレゼンの準備は得意分野でもあり、 限界に挑んだ。 だが、他のメンバーのことを考えてはあげられなかった。 自分のレベルアップだけを追…

自分の悪いところとして、挙げたいのは何よりも 「自己顕示欲の強さ」。 自分はこれだけのことが出来る！ …とすぐに自分を棚に上げるというか、 相手より上に立とうとする。 俺と話している人は相当負担、というかストレスを感じるだろう。 逆に言うとその点…

私の好きな（新約）聖書の箇所に 「ヘブライ人への手紙 13章」があります。 特に前半の1〜5節は現代を生きる者にとっても当てはまる、 具体性を持った教えが書かれています。 そのなかで4節は 『4 結婚はすべての人に尊ばれるべきであり、 夫婦の関係は汚し…

人を信じて生きたい。 その人の言動だけじゃなく、 笑顔も、涙も、怒りも、哀しみも。 だまされても、信じ続けたい。 その人の良いところを見つけて…

「ナイロビの蜂」を観たことはチラッと書いたが、 あれが理想である。 自分の全てをかけて愛する。 愛する人は一人でいい。 全てをかける。 事は単純ではない。 その人が大きな困難にぶつかったとき、 その人の力となるべく、自分の人生を変え、将来のプラン…

「ナイロビの蜂」を観たあと、部屋でアルバムを見てみた。 今から８年前の写真だ。 以前にも書いたかもしれないが、 あの時ネパールに行ったハナタレ坊主は、今医学部にいる。 医学部にいてそれなりに忙しい日々を過ごしていると、 自分のやりたかったことが…

「孤独に歩め…悪をなさず、求めるところは少なく… 林の中の象のように。」 っていうのは、 映画「イノセンス」の劇中、キーワードのように使われた言葉。 もとは、『ブッダの感興のことば』の「第十四章 憎しみ」にある一句から 引用された言葉らしい。 とに…

友達とのギャップに悩んだ。 いろいろ、悪いことばかり思い浮かんだ。 でも、やっぱり自分が好きだ。 自分で自分を肯定してあげよう。 これが自分の生き方なんだ。

…。 ……住む世界が違う。 ………そう感じた。 飲み会があった。6人で飲んだ。 男が集まると出てくる話題は決まってくる。 他人が誰がかわいい、誰のスタイルがいい… などと騒ぐのは勝手だ。 だが、俺に振るな。 俺はその手の話題が嫌いだ。 人はそれぞれいいとこ…

あんま、自覚したことはないし、自分など、大したことはないから…、 …と思っていたし、思っているのだが。 意外にゲーマーなのかなぁ、と思う。 それはそうとして、 ゲームって長くやっていると、新しいゲームへの順応が速くなるよね？ もちろん、全くやった…

休日、引きこもりがちである。 昼前に起きて版画彫って、彫って…。 ゲームして、ネットして、ゲームして…。 なんだか、ちょっと嫌だったので、出かけることに。 単身、隣の市にある浮世絵の美術館へ。 運転しているうちにどんどん天気は崩れ、 美術館の入り…