前を見て…

同郷の友人たちが生きていく道を見つけていく。
嬉しい反面、どこか悲しい。


ある種の別れだからだろうか…。
別々の道を歩んでいく。
正にそういった状況だからなのか…。


だが、いつでもあの場所、あの時に戻ってこられるはずだ。
そう信じている。


それが、ある意味で強さとか、心の芯みたいなものになると思うのだ。
たとえ、ただのゲームであったり、漫画であっても。
きっと、大丈夫。


だから、自分も走ろう。
前を向いて。
自分にできることを精一杯やればそれでいいんだ。