君のためなら死ねる!

そんなタイトルのゲームがあった気がするが、
本文は全く関係ありません。ご了承ください。


さて、自分は人に頼まれたことでも、
やると決めれば、
全力を尽くす。


周りが一切見えなくなるほどに。


並行して何かをしようなどとは思わない。
自分の為すことがどれだけの意味があるかも問わない。
自分にできることを、ただひたすらに行う。


現在はアルバム委員などがそれに当たる。



掲示物を作っても、どれだけの人が目にするのか分からない。
誰も興味を持たないかもしれない。
それでも自分にできることを、やれる限りに行う。


当然、それなりに疲れるし、
どんなに気を遣っても、周囲への迷惑が生じることもある。


はっきり言って、損だ。
こんなので追ポリにでもなったら、阿呆だ。


だが、それでも、誰かが一言、
「ありがとう」「ご苦労様」
そういってくれるのなら、俺の足は止まることはない。


誰かに感謝される。期待される。
たとえ、社交辞令でも構わない。
俺にとって、その人の言葉は紛れも無い真実だ。


一歩、前に踏み出す力は、
自分だけのものではなく、常に人とともに。