患者の立場で

脳外でスケッチに打ち込みすぎたためか、
始め、かなりやる気の無かった皮膚科。


しかし、今日。
実際に自分の鶏眼(魚の目)の診察を受けて、思う。
「皮膚科って大事だ」


実際には私の鶏眼は尋常性疣贅というやつで、
HPV感染によるものらしかった。
基本的には良性で、放っておいてもよい。


それでも、やはり痛みや外観から不安になるのが皮膚疾患。
足の裏などの目立たない場所ならばまだしも、
顔や四肢などの目立つ場所にあれば、いわんや…である。


そういうわけで、ちょっとやる気の出てきた皮膚科実習。
液体窒素で凍結した踵の痛みにも努力を(ちょっと)誓う。