座右の銘

HPやブログの自己紹介では時折見かけます。
私自身はあまり意識したことも、
自分から持とうとすることもありませんでした。


しかし、最近見つけました!
しかも二つ。


一つ目は「適材適所」
二つ目は「それでも地球は回っている」


『適材適所』
最近の発表準備などで思うのですが、
やはり、人それぞれ得意な分野が違います。
私ならパワーポイントを使った発表が得意ですし、
調査が得意、仕切るのが上手い、文章化するのが上手い…。
そういった各自の力を上手く発揮できるようにする、
大切だと思います。


それは、なんでも自分でやろうとするのではなく、
支えあい、共に作り、共に生きていく…、
そういうことに繋がる気がするからです。


『それでも地球は回っている』
有名なガリレオ・ガリレイの言葉です。
ただし、ここでは頭に『俺がいなかろうと』とつけてください。
なんだか別の意味になったでしょ?


たった一人の人間がいなかろうと、地球は回り続けるのです。
えらくネガティブですが、そうではないのです。
「適材適所」これを補足していると考えてください。


他人の立場を理解したり、作業を手伝うことは大切ですが、
他に出来る人がいるなら任せることも必要です。
ということです。


自分より出来る人はいくらでもいます。
遠慮せずそういった人たちの力を借りるんです。
そして、自分がいなければ回らないところで、
惜しむことなく自分の力を生かせればいい、そう思うわけです。


座右の銘
とりあえずは、こんな感じで生きて行こうと思います。