土日くらいはゆっくりと…
…というわけにも、いかない時期ではあるんですが。
大いなる劣等感の果てに
車の中から見た風景です。
小学1年か2年生の男の子と女の子が、並んで下校していました。
きっと、家が近所とかで、仲が良いのでしょう。
そんな風景を見た自分は、
「俺にも、あんな時代があったのか……?」
と思ってしまいました。
小学校頃は、男女の区別なく遊ぶことができたように思います。
ドッジボールとか、Sケンとか、雪合戦とか…。
それが中学校以降、いわゆる思春期という時期になると、
うーん、どんどん女の子との距離が離れていったように思います。
まぁ、どこかのアニメのキャラクターも、
「彼女とは、はるか彼方の女と書く」
…みたいなことを言っていた気もするし、それは別にいいのですが。
問題はその速度です。自分でアクセル踏んだわけです。
中高過ぎると、女の子を名前(あだ名含む)では呼べなくなりました。
み〜んな、「○○(苗字)さん」。特に初対面の方には。
初対面で一度そう呼んだら、あとはその流れで。
始めは薄い、けど果てしない硬度の壁が形成され、
自分で厚みも足していき…
結局、大学入って同じ実習班になっても、名前は呼べませんでした。
ほかのメンバーはあだ名で呼び合ってるのに、
自分だけ「○○さん」。
情けないにも程がある!自分!!
…とは思います。ええ、思います。
ですが、思うほどに、
「こんな情けなく、どーしよーもない奴に、
名前を呼ばれたら不快だろう」
…という、意識が先にたちます。
手遅れかなー。
結局、分厚いフィルター越しにしか、人を見れない悲しい自分です。
小学校から、いや、中学校からやり直したら…
まぁ、変わりたいという意志がなければ、同じでしょうか。
あんな時代もあったのか…
よくある話。
…
……多分、多分。
室温は15℃で
間に合うのかな〜。勉強。
ちょっと、そう思う。
「犬マユゲでいこう」新刊
先ほど、アマゾンのマイページを眺めていたところ、
オススメの中に、「犬マユゲでいこう」の新刊が確認されました。
小学生〜中学生時代に買っていたゲーム雑誌、
「Vジャンプ」の中のマンガで、まさに愛読マンガ。
作者(石塚さん)と編集部員とのやり取りを楽しみながらも、
色々なゲームの魅力とゲーム道の奥深さを教わった心の一冊です。
(正確には6冊目になりますが)
絶版になってしまった1巻、2巻も何故か部屋にあり、
勉強の合間にちょくちょく読んでいるのです。
その新刊が出ているとなれば、買わないわけにはいきません!
…が、このシリーズはページの隅まで楽しめたりするので、
今買うと、非常に危険です。
既読だからこそ、5分、10分の休憩に使えるものが、
恐らくは時間単位で楽しんでしまうことでしょう。
試験まで2週間をきったのに、これは、よろしくない。
そういうわけで、購入は試験後になりそうです。
あぁ、楽しみだ。
早く…、試験よ終われ。
愛読の書
今日、寒くなかったですか?
なんだか、鼻水とくしゃみが止まらなかったッス。
風邪だけは勘弁して欲しい…。