キリンビール
ビール好きである。
周りには意外に少ないので、ちょっと布教。
チューハイ、カクテルを除けばビール以外飲まない。
ただ飲めないだけだが、
一応「強い酒は喉によくないと聞いた」とか言い訳をしておく。
さて、ビール。
世界のビールを飲み漁っているわけではないが、
やはり、同じ値段ならキリンが旨いと思う。
「一番搾り」はバランスよく美味しい。
「ラガー」はビールを飲んでいる実感が沸く。
「クラシックラガー」はその中間くらい。
やっぱり、ビールには後味が欲しい。
苦味というか、喉を通った後に残る感覚。
それがビールを飲んでいる感じだと思う。
そういう意味で、ラガー、クラシックラガーは旨い。
「人生の苦み」などと冗談を言いつつ飲むのが旨い。
また、サッポロ黒ラベルもそれに近いと思う。
逆に、喉ごしを重視して後味がスキッとしているのは、やはりアサヒ。
スーパードライは飲みやすいが、ちょっと物足りない感じは残る。
あと、第三のビールは基本的に喉ごしがよい。
「のどごし生」などホント喉ごししかないって勢いで飲めちゃう。
うーん、脈絡も何もあったものではないのだが結論としては、
普通にビールならキリンかサッポロ。ちょっと苦手ならアサヒ。
かな…。うわっ、無難な結論だ。
（エビスは濃い！そして高いので割愛）
